杉山歯科医院

噛み合わせ治療症例

噛み合わせ治療症例14

噛み合わせ治療症例14
術前

「受け口」であることを主訴に来院された女性です。
友達に「しゃくれ」と言われることを気にされて、自分で顎を後ろに引くような癖をつけたために、顎の痛みを誘発するまでになってしまいました。
噛み合わせ治療症例14
術後

レントゲンとアキシオグラフによる診査で正しいかみ合わせの位置を設定し、治療を終了することができました。
顎の動きも快調で、横から見た顔の感じもとても自然になったと思います。
もちろん顎の手術などは行っておりません。

症例14(噛み合わせ比較)

噛み合わせ治療症例14
術前
噛み合わせ治療症例14
術後
噛み合わせ治療症例14
噛み合わせ治療症例14
噛み合わせ治療症例14
噛み合わせ治療症例14

噛み合わせ治療症例13

口を開けると音がする、肩こりがひどいという主訴の女性の患者さんでした。
初診時は奥歯しか接触していないため、寝ているときの食いしばりの力が強くなってしまい、ブラックスチェッカーという診断ツールを使って、食いしばりが肩こりの原因と診断しました。
噛み合わせ治療症例13

症例13(噛み合わせ比較)

噛み合わせ治療症例13
術前
噛み合わせ治療症例13
術後
噛み合わせ治療症例13
矯正治療をおこないすべての歯が接触する状態にして、少ない力で歯ぎしりができる環境を整えたことで問題はすべて解決しました。
術後2年半経過しましたが、現在も良好な状態を保っています。

噛み合わせ治療症例12

中学生くらいから「口を開けにくかった」という20歳代の女性の患者さんです。
右の顎が痛くなり、他県の大学病院で診てもらいマウスピースを作ってもらい、痛みと音は軽くなったそうです。
仙台に引っ越してから再発し、顔も歪んでいるように思い、当医院に来院されました。
この方は顔もとてもきれいな顔立ちの方ですが、左右非対称で左の口元がひきつるような感じでした。

症例12(術前説明)

(正面の写真)
正面の写真を見ると上の真ん中の線に対して、下の真ん中の線は矢印の方向(左)にずれています。

(左右の側面観写真)
左の歯の赤線に挟まれた部分は歯の長さを示しますが、
右の歯や隣の歯に比べて歯の長さが極端に短いことがわかります。
噛み合わせ治療症例12
正面
噛み合わせ治療症例12
右側面観
噛み合わせ治療症例12
左側面観

症例12(調整後説明)

(正面写真)
レントゲンとかみ合わせを診査するためアキシオグラフの診査から望ましいかみ合わせの位置を検索し、その位置を表現するマウスピースを使っていただきました。
口を開けても音がしなくなり、口がまっすぐ開くようになりました。
上下の真ん中の線もずれが少なくなりました。

(左右の側面観写真)
左のかみ合わせが極端に低いために左の顎がうまく動くことができないことが証明されたので、マウスピースの代わりに仮歯を作り、一時的に歯に貼り付けて、問題の出ないことを確かめました。
噛み合わせ治療症例12
正面
噛み合わせ治療症例12
右側面観
噛み合わせ治療症例12
左側面観

症例12(術後説明)

仮歯のかみ合わせを本物の歯に置き換えて治療は終了しました。
初診の時に比べ、上下真ん中の線もほぼ一致し、極端に短かった左上の奥歯も、右や隣の歯と同じような長さの歯になりました。

お顔をお見せする音ができないのが残念ですが、笑い顔も左右対称となり、ますますきれいな笑顔になりました。

術後6年経過しましたが良好な状態を保っています
噛み合わせ治療症例12
正面

噛み合わせ治療症例12
右側面観
噛み合わせ治療症例12
左側面観

症例12(噛み合わせ比較)

噛み合わせ治療症例12
術前
噛み合わせ治療症例12
術後
噛み合わせ治療症例12
噛み合わせ治療症例12
噛み合わせ治療症例12
噛み合わせ治療症例12

噛み合わせ治療症例11

噛み合わせ治療症例11
術前
噛み合わせ治療症例11
術後
噛み合わせ治療症例11
噛み合わせ治療症例11
噛み合わせ治療症例11
噛み合わせ治療症例11
噛み合わせ治療症例11
噛み合わせ治療症例11
噛み合わせ治療症例11
噛み合わせ治療症例11
「下あごが後ろに入っていく気がする」という主訴で来院された女性の患者さんです。
下あごがうしろに入ってしまう原因は「上の前歯の傾斜と位置」でした。
3次元的にも噛み合わせがゆがんでいるために、左右で噛んだときの隙間に差がありました。
データ採得後矯正治療で前歯の傾きと位置を修正させながら、左右のバランスも整えました。
歯の無かった部位はソケットリフトを応用したインプラントを用いることで、隣の歯を削らずに治すことができました。

症例11(術前説明)

噛み合わせ治療症例11
前歯の傾きが内側に倒れこんでいます。
噛み合わせ治療症例11
奥歯の咬合平面(黄色い線)に対して前歯の咬合平面(赤い線)は下に突出しています。
噛み合わせ治療症例11
右側の噛み合わせ(左の写真)で、上下の関係で見ると1本の歯が1本としか噛み合わないので、隙間が多くなっています。
左側の噛み合わせ(右の写真)で、上下の歯がジグザグにきれいに噛んでいて、上下の関係で見ると1本対2本で隙間無く正しい位置関係にあります。

症例11(術後説明)

噛み合わせ治療症例11
矯正治療1年4ヶ月
歯は1本の直線上に並び(黄色い線)、歯は1本対2本の関係できれいにジグザグに噛むようになりました。

噛み合わせ治療症例10

噛み合わせ治療症例10
術前
噛み合わせ治療症例9
術後
噛み合わせ治療症例9
噛み合わせ治療症例9
噛み合わせ治療症例9
噛み合わせ治療症例9
噛み合わせ治療症例9
噛み合わせ治療症例9
「左の顎が痛い」「うまく噛めない」ことを気にされて来院した女性の患者さんです。
お話を伺うと、めまいや頭痛もひどいとのことでした。
歯にはかぶせ物が多く、噛み合わせがずれている可能性があったので、
通報通りの診査を行いました。

左右共に顎が後ろに誘導された位置でしか噛めない状態になっていたので、
マウスピースを使って適切な位置に誘導し、症状が消えることを確認した後、
仮歯に置き換えた後、理想的な位置で安定した噛み合わせを獲得することが出来ました。

噛み合わせ治療症例9

噛み合わせ治療症例8
術前
噛み合わせ治療症例9
術後
噛み合わせ治療症例9
噛み合わせ治療症例9
噛み合わせ治療症例9
噛み合わせ治療症例9
噛み合わせ治療症例9
噛み合わせ治療症例9
治療期間9ヶ月
「口が開けにくい」「顎が疲れる」「顎が外れる」などの症状で悩んでいた女性の患者さんです。
上の前歯が内側に入り込んでいたために、下あごが後ろに追いやれるために顎関節症をわずらっていました。
データに基づいた噛みあわせの位置を設定し、歯の位置、角度を変えて顎の位置と調和した歯並び、噛みあわせになりました。

詳しくは「院長のブログ」をご参照ください。

噛み合わせ治療症例8

噛み合わせ治療症例8
術前
噛み合わせ治療症例8
術後
噛み合わせ治療症例8
噛み合わせ治療症例8
噛み合わせ治療症例8
噛み合わせ治療症例8
噛み合わせ治療症例8
噛み合わせ治療症例8
噛み合わせ治療症例8
噛み合わせ治療症例8
かみ合わせが落ちつかない、口を開けにくい、口を閉じると音がする、食後あごがだるくなる、耳の辺りが痛くなるなど
さまざまな症状があった女性の患者さんです。

詳細に診査を行い、データに基づいたマウスピースを入れると、全ての症状が落ち着きました。
その後、そのマウスピースと位置と同じになるよう歯の調整をして、今では何の問題もありません。

噛み合わせ治療症例7

噛み合わせ治療症例7
術前
噛み合わせ治療症例7
術後
噛み合わせ治療症例7
噛み合わせ治療症例7
噛み合わせ治療症例7
噛み合わせ治療症例7
噛み合わせ治療症例7
噛み合わせ治療症例7
噛み合わせ治療症例7
矯正治療期間9ヶ月
「うまくかめない」「顎が痛い」という主訴で来院した30歳代の男性です。
顎の検査を行い、診断を行った後、矯正治療を用いながら受け口の噛み合わせを正常に誘導しました。

また、右下のぼろぼろの歯は抜歯しましたが、両脇の歯を削ることなくインプラントで治療しました。

噛み合わせ治療症例6

噛み合わせ治療症例6
術前
噛み合わせ治療症例6
マウスピース装着時
虫歯の治療に来た女性の患者さんです。上下の真ん中の線がずれていたので、マウスピースで診査した結果、噛み合わせがずれていたことがわかりました。
噛み合わせ治療症例6
噛み合わせ調整後
噛み合わせ治療症例6
矯正治療後
その後歯を調整してあごの位置は落ち着き、より安定した噛み合わせを目指して、矯正治療を行いました。

噛み合わせ治療症例5

噛み合わせ治療症例5
術前
噛み合わせ治療症例5
マウスピース装着時
奥歯の虫歯の治療に来院患者された女性のさんです。噛み合わせに違和感があったのでマウスピースで診査しました。
噛み合わせ治療症例5
術後
噛み合わせの治療、変色している下の前歯の漂白を行い、噛み合わせもよくなり、綺麗な状態になりました。

噛み合わせ治療症例4

噛み合わせ治療症例4
術前
噛み合わせ治療症例4
術後
右の顎が動かなくなってしまった30歳代の女性患者さんです。アキシオグラフという機械で噛み合わせを診査したのち、マウスピースで顎の動く位置を確かめて、顎が正常に動く位置で歯がかみ合うよう矯正治療を行いました。今では左右ともにスムーズに顎が動くようになり、左右対称な口元になりました。

噛み合わせ治療症例3

噛み合わせ治療症例3
術前
噛み合わせ治療症例3
マウスピース装着時
術後
受け口を治したいということで来院された女性です。マウスピースで噛み合わせの確認後、矯正治療も併用しながら治療しました。

噛み合わせ治療症例2

噛み合わせ治療症例2
術前
噛み合わせ治療症例2
術後
顎の手術を受けてから右の顎の動きが悪くなり、きちんと口を開けることができなくなった女性の患者さんです。アキシオグラフという機械を使って顎の動きを解析し、マウスピースを使って少しずつ顎の調整を行いました。調整後まっすぐ口を開けられるようになったので、インプラント、オールセラミッククラウンなどを使って、審美的にも満足していただく治療ができました。
噛み合わせ治療症例1
術前
噛み合わせ治療症例2
術前
[ 初診時 ] 噛み合わせを下から見上げると、前歯の接触がないことがわかります。
噛み合わせ治療症例1
マウスピース装着時
[ マウスピース装着時 ]

データに基づいたマウスピースを装着して、顎の症状が改善されました。
噛み合わせ治療症例1
術後
噛み合わせ治療症例2
術後
[ 治療終了時 ] 前歯の接触も付与され、良好な状態になりました。